MT4でバックテストは非常に簡単 MT4でバックテストをする方法を解説します。まず画面下に表示されている「StrategyTester」を利用します。もし表示されていない場合は、上部のメニュー「表示」から「StrategyTester」をクリックします。 大きい画面で表示 ①「Expert Advisor」でEAを選択します。 ②で通貨ペアを選択します。 ③でバックテストに利用するチャートデータを「Everytick」、「Control points」、「Open prices only」の中から選択します。 「Everytick」はティックデータで検証できます。実際の取引結果に最も近いデータがとれますが、データ取得作成のための時間(3分~10分程度)がかかります。 「Control points」はレート取得を一定期間に1度とすることでバックテストにかかる時間を削減でき、簡易検証する際
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Strategy Tester Report内の用語とその意味MT4のバックテスト結果は、Strategy Tester Reportで確認することができます。各用語の意味とその数値から何がわかるのか、実践的な見方ご紹介します。 Strategy Tester Reportの用語と意味Mismatched charts errors バックテストをする過程で、反映されなかったエラーが起こったチャートの足本数、ティックの本数を表します。本数が多かった場合は赤字で表示されます。ほとんどの場合、チャートデータが破損または不具合を起こしている可能性が高いので、チャートデータを再度、インストールする必要があります。チャートデータのインストール方法はこちら Initial deposit バックテストを行った際の口座残高をさします。ほとんどの場合、米ドルで10,000.00と表示されています。円換算
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EAのバックテスト結果の見方 合計利益(円/pips) 期間中の確定した合計の利益を円換算額、pips幅で掲載しています。pipsの円換算額はその時々のクロス円レートを掛けて算出します。例えばユーロドルの利益金額は向かって右側の通貨「米ドル」で発生しますので、その時のドル円レートを掛けます。 収益率 (利益金額+証拠金)÷証拠金で算出します。 最大損失 最大ドローダウンを指します。最大ドローダウンとは一回、または連続して確定した最大確定損失を指します。 勝率 全体のトレードに対する勝ちトレードの割合を指します。 プロフィットファクター 獲得した総利益と失った総損失の割合を指します。プロフィットファクターが1以上であることが優良なEAである証明になります。その一方、プロフィットファクターが高すぎるEAは不正などをしている可能性があり注意が必要で、通常は1~2程度が適正であると言われています
Boxer_Ver3.0.0 バックテスト○ 正常稼働確認済み○ その名のとおり小さいジャブを繰り返しながら時折強烈なストレートパンチを繰り出します。核となるロジックはストキャスティクスと移動平均線の2重フィルター。 タイトルはスキャルですが短期に近いかもしれません。比較的浅めのドテンを繰り返します。また実際の売買はポンド円となりますが、ドル円、豪ドル円のレートを参照し、トレンド転換検知の精度を高めています。また直近のボラティリティによって参照時間軸、パラメータが動的に変更されます。 通貨ペア:ポンド円 時間軸 15分~1時間足 検証期間:2012年10月~2017年4月末日(2017年5月13日更新) ※ご利用にあたり申込条件があります。詳細は「利用申込ページ」でご確認ください。 利用申込 パフォーマンス基礎データ 合計利益(約55カ月) 収益率 当初資金ドローダウン 勝率 326万
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